2011年09月09日

ベストアルバムを語るわよ!(10)

Ray Charlesという人は、さすがの自分も、
リアルタイムでは、全盛期の活躍を知らないのですが、
かと言って、「”いとしのエリー”を英語でカバーした人」としてしか知らないというほど、
そんなにウブでもなしなので、(^^;) 自分の中では、ちょっと異色なポジションにいる人なのですが、
さらに加えて言うと、自分が洋ヲタへの道を邁進していた80年代のレイさんは、
もともとあった、カントリーミュージックへの傾倒を深めていって、
カントリー・チャートでヒットを連発していた頃だったんですよね。

そんなわけなので、カントリーの人?という認識でスタートしてしまったのが、
そもそもの、間違いだったということなのですが、
その後、"We Are The World"で重要なパートを任されているのを見て、
どうやら、もっとすごい人らしぞ・・・という見方に変わって、ほぼ正しい認識になったわけです。

Rhinoから出ておりますベスト盤"The Very Best of Ray Charles"には、
そんな80年代のレイさんが、1984年に、カントリーチャートNo.1を獲得した、
ウィりー・ネルソンとのデュエット曲"Seven Spanish Angels"も、しっかり含まれていて、
全16曲ですから、当然、ヒット曲網羅とはいかないものの、
その他、重要曲は、しっかりおさえられた感じの選曲で、いいのでは?と思います。

Ashford & Simpsonが、初めて他のアーティストに提供した曲だということで、
先日のニック・アシュフォードの訃報のときに記事になっていた
"Let's Go Get Stoned"も入っていますし、
1曲目が、Kanye West & Jamie Foxxで、2005年にNo.1ヒットになった"Gold Digger"の元ネタ曲
"I Got a Woman"からスタートしますので、お若い方にも、とっつきやすいのではないかと思いますね。


The Very Best of Ray Charles - Ray Charles
posted by maki at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月22日

ベストアルバムを語るわよ!(9)

The Gap Bandのベスト盤は、けっこういっぱい出ていまして、
自分も、3種くらい持ってますが、(^_^;)
もっとも充実しているのは、2001年にHip-Oから出た、
この"The Ultimate Collection"ではないかと思います。

(このシリーズは、だいたい他のアーティストのものも充実していますが。)

一枚ものですが、19曲入っていますので、
代表曲はもちろん、ちょっと勢いがなかった80年代後半の曲や、
89年に、起死回生のR&BチャートNo.1になった"All of My Love"あたりまで、
ほぼ、まんべんなく、チャートインした曲が収録されていますね。

また、裏ジャケには、手書き風の書体で、
Billboardの、PopチャートとR&Bチャートでの最高位が書かれていまして、
ライナーノーツの小さい字を虫眼鏡で見なくてもチェックできますので、
チャートヲタにも、たいへんありがたい作りになっています。(笑)

なお、Hip-Oからは、2006年に、2枚組のシリーズものの"Gold"も出ていまして、
こちらには、じつに32曲収録、チャリ翁の1stソロだった、
92年の盤"You Turn My Life Around"からも2曲入っていますので、
ベストアルバムでThe Gap Bandを極めたい(?)という方は、そちらのほうがいいかもしれません。


・The Ultimate Collection - The Gap Band


・Gold - The Gap Band
posted by maki at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月26日

ベストアルバムを語るわよ!(8)

今回は、1995年に出てました、Glenn Freyのベスト盤"Solo Collection"です。

リリースされた当時、最初4曲は新曲だったのですが、それでも、合計16曲入りですので、
もともと、そんなに何枚もソロアルバムを出している人ではないので、
さぞや、ヒット曲は網羅されているであろうと思って、手に取ると、
???と、チャートヲタとしましては、ちょっと首をかしげたくなる選曲でして、
82年にリリースされた最初のソロアルバム"No Fun Aloud"から小ヒットした2曲、
"I Found Somebody"(Pop #31)と"All Those Lies"(Pop #41)が入ってないんですねぇ。

この2曲よりアクションが弱かった曲や、シングルカットすらされなかった曲が数曲入っているのに、
何でかなぁ?と思うのですが、他に自分が知る限り、2種ある別のグレンのベスト盤でも、
この2曲は無視されていまして、何か、収録できない理由があるのか、
本人のお気に入り曲でないのかもしれませんね。自分はどちらも好きなので残念。

まあ、"No Fun Aloud"は、普通に現在もCDショップで入手できるからいいですが。(^_^;)


・Solo Collection - Glenn Frey
posted by maki at 15:50| Comment(2) | TrackBack(0) | その他のCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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